2019-01-01から1年間の記事一覧

オルゴポットと切手の関係

オルゴポット 写真のオルゴポットは、カミさんが特に気に入って購入したものだ。 どこがいいのかと聞くと、 1 まず、見た目。 今まではよく見かける花柄のポットを使っていた。 無人になった彼女の実家から持ってきたもので、私は何とも思わなかったが、彼…

プランターの夏野菜

今年のプランターの夏野菜、なかなか出来がいい。 プランター栽培のピーマン 一番実ったのはピーマンだ。 二株植えたけれど自家消費には十分の実りだ。 当然、地植えのようには大きくはない。 せいぜい地植えの2 /3の大きさだけれど、柔らくてくせがなく大変…

苦いからこそゴーヤ

長いゴーヤとあばしゴーヤ。 夏が年々暑くなり、ゴーヤにとってはおあつらえ向きだ。 ゴーヤは人により好き嫌いの分かれる野菜だ。 苦いのが嫌いだから、絶対に食べたくないという人も多い。 一方 健康のために苦いのを辛抱して食べると言う人もいる。 私は…

岡山から出た!スマイリング・シンデレラ

暑さに負けず咲き続ける日日草。何となく微笑んでいるような、、、。 全英女子オープンで日本人、それも岡山市出身の渋野日向子が優勝した。 日本人選手として樋口久子以来、42年ぶりのメジャー制覇だという。 本当にびっくりした。 メジャーから一番遠いと…

昼下がりの銀行で。

白い木槿の花 その日、昼下がりの銀行はなんとなくざわついた雰囲気だった。 ドアを押したとたんに、私はその原因を知った。 三歳くらいの男の子を連れ、まだ首も座らないような赤ん坊を抱いた若い母親が書類を書いている。今日中に提出しなければならない書…

初めての飛鳥クルーズ・2泊3日(3日目)

日の出 3日目 6時前に起床。6時過ぎウオーキングに出る。 まだ薄暗い中、昨日と同じ7番デッキを歩く。 船は紀伊水道を北上。右が紀伊半島、左が淡路島。従って紀伊半島の方向から太陽が昇る。 丁度、日の出の太陽の光の中に船体に独特のマークのあるフェリー…

初めての飛鳥クルーズ・2泊3日(2日目)

ウォーキング教室 朝6時30分からのウオーキング教室に参加。 20人くらい7デッキに集まった。 インストラクターの指導でまずは簡単な体操。 正面に大きな島が見えた。インストラクターが伊豆の大島だと教えてくれた。 7デッキの甲板1周400メートルがウオーキ…

初めての飛鳥クルーズ・2泊3日(1日目)

横浜港到着 バスの窓から飛鳥が見えた 新聞の折り込み広告で飛鳥Ⅱで行く2泊3日「ウエスタンカーニバルクルーズ」を見て、カミさんにこれはどうかと尋ねると「いいんじゃない。」と二つ返事だった。 カミさんが飛鳥のクルーズに憧れているのを知っていたので…

簡保不正から思い出したこと。

皆さんは昨今新聞テレビを賑わしている、簡保不正問題についてどのように感じられただろうか。 わたしも最初は「まさかここまで」と驚いたが、一方で、郵便局ならありそうだな、とも思った。 というのも、ケースは異なるが、全く利用者のことを考えないとい…

戸籍に残された、早世した兄姉の記録

ミソハギのはな。当地では「ぼに(ぼに)ばせ」と呼び、お盆の供花として用いる 先日、弟からメールがあった。 父の戸籍の中に昭和25年に亡くなった姉の名前が見当たらないという内容だった。 私たち兄弟姉妹は元々6人いたが、昭和19年に兄が2歳で亡くなり、…

もみ殻燻炭で、たい肥の効果アップ

(昨日からの続き) 一つだけ気をつけたいことがある。 作り方によるのかも知れないが、生ゴミ堆肥は酸性が強いということ。 植物によっては害がでる。 最初のうちはこのことがよくわからなくて、色々失敗した。 アシタバ ある時、何度植えてもよく育たない…

堆肥つくり三段活用 パリキューブと、EMと、コンポスト

以前パリパリキューブのことを書いた。↓ https://inoko2019.hatenablog.com/entry/2019/05/20/172514 ゴミの減量に特化した製品なので、堆肥にして利用するにはあと一手間が必要だ。 そのことを書いてみたい。 パリパリキューブで処理した生ゴミは、水分が減…

謎のワラビ売り

バラ咲きインパチェンス 娘がまだ小学生の頃だから、もう40年くらい前になるだろうか。 ある時、チャイムの音にドアを開けると見知らぬ女性が立っていた。 「わらび いりませんか、おいしいわよ。」 ちょうど農作業の帰りといったいで立ちで、わらびのアク…

甲子園への道

松葉ボタン 岩手県大船渡高校3年野球部のエース佐々木朗希投手は160km/h超える速球を投げる注目の投手だ。 その彼が岩手県大会決勝戦で1球も投げずに控えに回った。 今、日本国内だけでなく、メジャーで活躍する日本人選手も巻き込んで賛否が沸いている。 大…

『片付けで子供を救おう 古着ボックス』  そろそろ終活!!

古着ボックスというけれど、このような紙袋です。中央のペットボトルと比べるとわかるように結構大きい。 カミさんが何やらゴソゴソやっている。 何をしているのかと聞くと、「終活 終活」と叫ぶ。 不要な衣類を整理して、断捨離しようというのだ。 彼女が言…

今年もゴーヤジュース始めました。

今年初収穫のゴーヤ 梅雨明けとともに厳しい暑さ。 今まで成長を足踏みしていたかのようなゴーヤも一気に育って、片手では持てないほどに収穫できるようになった。 ゴーヤジュースの季節到来である。 皆さんのゴーヤジュースのレシピはどのようなものだろう…

広島4連勝、実況見分に浸る

菜園シリーズ トウモロコシ カープの試合、一体どうなってるんだろう。 後半戦が再開し、対横浜3連戦初戦勝利。 久しぶりにカープらしい打棒を発揮し漸く復活ののろしかと期待した。 2戦目は先発のアドゥワが6回につかまり逆点され、頼みのレグナルトまで火…

ビタクラフトで二人焼肉

肉はコンガリ 子どもたちが独立して、今まで使っていたホットプレートでは、焼き肉をするにも手にあまるようになった。 ある時思いついて、ビタクラフトのグリルパンを焼き肉に使ってみたらとても具合がいい。 二人での焼き肉にピッタリの大きさだし、肉がと…

私の愛用品 お薦め3点

イオン歯ブラシKISS YOU(キスユー) 私の愛用品の先ず第3位は,イオン歯ブラシKISS YOU(キスユー)だ。 10年以上前になるが岡山駅前で無料配布していた。 なんだ歯ブラシかと気にも留めず、洗面所の戸棚に放り込んでおいた。 数年たって、歯ブラシの替えがなく…

我が家のグリーンカーテンは、、、、、、、。

我が家のグリーンカーテン。 この季節になるとあちこちで見かけるグリーンカーテン。 ゴーヤの利用が圧倒的だが、我が家は別の植物を利用している。 理由はふたつ。 第一に、ゴーヤは茂るのが少々遅い。 西向きと北向きのキッチンの窓は、梅雨入りを待たず日…

グーグルアースはなぜゆるされるのか

植込みのタピアン 先日のクラス会、50年振りに再会した同級生が「○○さん、お元気でしたか。いい家に住んでいるんですね。」と言った。 (いい家にと言われても、築40年を過ぎた古家なんだが……)私が不思議そうな顔をしたのだろう。 彼は「パソコンで見るんよ…

今年、雀が増えている。

近年、雀が減っているという話をよく聞くし、確かに見かけなくなったな、少なくなったなと実感していた。 調べてみると日本経済新聞によれば、日本の雀の数は1990年から20年間で半減したと推定されているという。 これは世界的傾向でもあるらしく、ロンドン…

五島の旅その5 いよいよ最終日、帰途へ

お世話になった五島第一ホテル 7月3日水曜日,五島の旅も最終日となった。 午前7時、2連泊した五島第一ホテルチェックアウト。 五島第一ホテルは五島市の中心部にある。 5階建ての外観とネーミングからすると五島、第一のホテルのように聞こえるが、古色蒼然…

五島の旅 その4 今夜は中華上海で盛り上がる。

町で見かけた七夕飾り (その3からのつづき) 今夜は中華料理上海で盛り上がる。 『上海』の店主は、東京吉祥寺で17年間中華料理店を開いていたという。 東京で五島市出身の奥さんに出会い結婚したのだそうだ。 「皆さん、どちら?」と聞く。 3人が東京出身…

五島の旅 その3 遣唐使 空海、の足跡を尋ねて、五島の旅は続く

アーケード街 sonoその五島の旅三日目。 午前7時前に起床。ウオーキングに出る。 五島市福江の商店街は、歩道にしっかりしたアーケードが巡らされている。中心部の500メートル四方の歩道上はアーケードで守られて、雨模様の今朝は大変都合がいい。 結構壮観…

五島の旅 その2『心誠』で海の幸を堪能

五島うどん 地獄炊き その後は昼食。本日は五島うどんの「おっどん亭」に行く。 私は地獄炊き大を注文。 鉄鍋に煮たせて食べる。湯だめと同じようなものだった。 五島うどんは秋田の稲庭うどんのように細いうどんだが、稲庭よりももっと細く、徳島の半田麺に…

いとこ会男子部五島列島3泊4日の旅

太古号 いよいよ本日からいとこ会男子部五島列島3泊4日の旅。 いとこ会男子部は結成して8回目を迎えた。 弟と岡山駅で落ち合って14時51分発ののぞみ号に乗車した。 16時33分博多着。 東京組は午前中に到着して、門司港レトロと関門トンネル人道を見物してい…

「あー、カープ10連敗」

夏の花 夾竹桃 今年のカープは開幕から不振が続きやきもきしたが、4月19日からのDeNA戦で3連勝し、上昇気流に乗った。 特に5月3日からの巨人戦2勝1分けとすると以後、交流戦に入るまでカード負け越しなし。20勝4敗1分け破竹の勢いで、負ける気がしない試合が…

墓じまい その2 事務手続きなど

そろそろ食べごろ?ブラックベリー 墓じまいに際して一番心配だったのは、関係者の賛同が得られるか、特に檀那寺の意向だったがそれは案ずるより生むが易しで、すんなり進んだ。 前項に記載した通り。 もちろんそれらのことがOKなら、業者に頼んで、墓石を撤…

「墓じまいしました」

カミさんは三姉妹の長女。3人とも嫁いで、実家の墓守はいない。 お墓は江戸時代から続く墓地に数十基の墓石が立ち並んでいた。 この墓地は一族の株内がそれぞれ先祖を祀ってはいたが、墓地全体の継承者・所有者としてカミさんは義母が亡くなったとき、無縁…