今年のプランターの夏野菜、なかなか出来がいい。
一番実ったのはピーマンだ。
二株植えたけれど自家消費には十分の実りだ。
当然、地植えのようには大きくはない。
せいぜい地植えの2 /3の大きさだけれど、柔らくてくせがなく大変おいしい。
二つ目はししとう。
ピーマンと同じような種類だから気候的によくできたのかも知れないけれど、これもくせのない、柔らかで上品な味わいだ。
焼肉で一緒に焼くと孫もよく食べるようになった。
三つ目は小玉スイカ。
最初の着果は5月中旬だった。
着果から60日目位で収穫したから7月中旬に収穫した。結構甘みが強く美味しかった。
その後の着果は遅れて、8月に入ってから2個、3個、4個と着果しソフトボール大になってきた。
8月中、下旬には収穫できるだろう。
そして、もう一つ上げるとオクラだ。
今年は初めて沖縄産の島オクラを植えてみた。
丸くて細く長い。スマートな体型をしている。
食感は柔らかく、みずみずしい。上品さがある。
温暖化の影響はこんなところにも出ている。
これからは自家産夏野菜の一つに加えよう。
プランター栽培は何といっても水やりをたっぷりやることだ。
そして、追肥を怠らないこと。
野菜は素直で正直だ。
思いやりの栽培こころが大事だと思う。
追肥に化成肥料をやって行くと土が硬くなる。
プランターの土も硬くなっている。
土を少し掘り返し、バーク堆肥などを入れて施肥を行うなどこまめな管理が必要だ。
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