6月18日(火)広島vsロッテ戦は2対2で延長戦、一岡、中村、レグナルト、フランスアと強力救援陣をつぎ込んだが、打線は沈黙したままだった。
延長11回かっての守護神中崎が登場した。
延長11回かっての守護神中崎が登場した。
広島カープのテレビ観戦は近年の私の生きがいの一つであるが、素人の私の目にも中崎の球には勢いが感じられなかった。
球は高め、打ちごろとも思えた。
球は高め、打ちごろとも思えた。
結果は4安打4失点の敗北となった。
緒方監督はここまでよく、粘り強く中崎を使ったが、流石にこれ以上は無理だった。
今の中崎にとって2軍落ちてそが必要なのだと思った。
そして緒方監督のもう一つの決断は全試合連続出場中だったショート田中広輔で、これもとうとう先発から外した。
田中の場合は、本当に辛抱強く、使って使って、待って待ってきたが、流石にこのチーム状況では持ちこたえられなかった。
6月19日(水)ロッテ戦では久しぶりに田中を一番に戻して試合に臨んだ。
これが最後のチャンスと発信しながらの起用だったが、田中はこの日も4打数0安打に終わった。
そして連続出場も終わった。
これが最後のチャンスと発信しながらの起用だったが、田中はこの日も4打数0安打に終わった。
そして連続出場も終わった。
中崎も田中も緒方監督に対しては感謝と自身の不甲斐なさで一杯だったと思う。
でも、こうした経験は必ず生きてくる。
大きな宝となって帰ってくると思わざるを得ない監督の選手起用と決断だと強く思った。
でも、こうした経験は必ず生きてくる。
大きな宝となって帰ってくると思わざるを得ない監督の選手起用と決断だと強く思った。
頑張れカープ。
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