カープ 最高です

昨夜のヤクルト戦は延長10回裏、主砲鈴木誠也の2ランで劇的な逆転勝ちとなった。

午後10時をとっくに過ぎていたが、カープファンはハラハラドキドキの逆転劇を満喫しただろう。

先発大瀬良で今日は当然いただきと楽勝ムードでテレビ桟敷に陣取ったが、あれよあれよという間に大瀬良が打たれ、6回2×4で降板。

中継ぎのレグナルトで一安心と思いきや、いつもと違ってミスも重なり、2×7となった時点で誰もが勝負あったと思ったに違いない。

ここから逆転劇を演じるとは誰が予想したろうか。

全く神がかっていた。勢いが付くというのは本当に恐ろしい。

 

ヤクルト雄平の、中盤までの自信に満ちた余裕の表情はうって変わって、青ざめた顔つきになっていたのが印象的だった。

ファンにとって、これほど熱狂できた幸せな時間はなかった。


それにしても開幕から続いた5カード負け越し、4月17日から始まった8連勝、そして4月28日からの4連敗、まるでジェットコースターに乗っている日々だった。

そしてその後は昨日までで8勝3敗1分け好調をキープしている。

 

4月18日の私のカープ日誌を見ると

「今年もスカパーのプロ野球全試合中継を契約し、テレビ桟敷で毎夜カープの試合を観戦している。

オープン戦では投打快調で首位に立ち、やはりセリーグは広島カープパリーグソフトバンクで決まりだと思わせたが、どっこい簡単には勝たせてくれない。

初戦の巨人戦こそ大瀬良で勝ったものの、以後、巨人戦、中日戦、阪神戦、いずれも1勝2敗の負け越し。

やはり丸が抜けた穴は大きい。

4番鈴木もずいぶん成長してはいるが、やはり丸がいない分、力が入りすぎている。

打線も集中打、適時打が出ないから、接戦にはなっても最後に力尽きる。

逆転の広島の威力がまったくなくなった。

そして、エラー、特にタイムリーエラーが目立つ。

投手陣も3連覇を続けた疲労が色濃い。

そのうえ、緒方采配もちぐはぐしてきた。

投打と采配がうまくかみ合うようになるか、もうしばらく見て行かないといけないが、他チームが昨年よりも力を付けており、4連覇は困難だろうと早くもあきらめ顔だ。」と肩を落としていた。

 

さて、今現在の素人評論家の評価を書いておこう。

まず、鈴木誠也の成長、大打者になった。

今年の戦前予想で達川元監督が誠也は今年3冠王を取るとはっきりと予言していたが、かなり高い確率の予感がする。

ここにきてこれまでバットを強く振ることに懸命だった野間が一番バッターの意識が高くなって、ボールを見極める余裕が出てきて、打率、出塁率があがった。

2番菊池も去年のような無茶振りが少なくなっている。

バティスタはやや低打率だが、適度に出る長打力の魅力は捨てがたい。

西川は5番の迫力は欠くが、不調の松山に代わる打者は今のところ、西川以外には見当たらない。

3塁手安部は意外性のある打撃は魅力ではあるが、安定感がなく物足りない。

特に守備に不安がつきない。

捕手は磯村が成長し、特に打撃では会沢とそん色なくなっているのが頼もしい。

 

問題はショート田中である。

田中ほどの選手がここまで落ち込むとはわからないものだ。

連続試合出場のことだけでなく、守備力を含めた総合力で今のところ田中をこえる選手が出ていないのだろう。

小園はどうなんだろうかと思うが、今は田中の復活を一番に望む。

 

先発投手陣は大瀬良、床田ジョンソンに続き、アドゥワが出てきた。

野村がひ弱に見えるが抜群の制球力を発揮してもらいたいものだ。

後はやはり、昨年一昨年の岡田や薮田は何とかならないのだろうかと思ってしまう。

そして中継ぎ陣は豊富だ。

九里、菊池、レグナルト、中村恭平、一岡他、締めくくりはフランスア、中崎などで、これだけ揃えば4連覇が見えてきたといっても過言ではないだろう。

 

カープ 最高です。