新発見、再発見、オキナワ 終活の旅(パート1)

ホテルの庭に咲くハイビスカス

11月14日(月)、今日から沖縄4泊5日の旅。

全国旅行支援が始まり、3年9か月ぶりの沖縄旅行だ。

 

午前6時30分過ぎ、車で岡山空港に向けて出発。

7時20分頃第4駐車場に到着。ここは空港の建物から少し離れているが無料でとても広い。

前回、夜暗くなってから岡山空港に戻ってきて、置いた場所がわからなくなって往生したので、今回は駐車場所の位置や周りの風景をカメラに収めた。

 

JALの受付カウンターに行くと多くの旅行者が荷物をを預けるため行列を作っていた。

岡山空港では滅多に見ない光景だった。

荷物を預けて二階の保安検査場に行く。

待合室に入る前に、ゲート横にあるサンマルクカフェでコーヒーとサンドイッチを買う。店員が「コーヒーは持って入れます」と教えてくれた。

 

検査ゲートを無事通過すると保安検査場の女性職員が

「すいません。コーヒーを一口飲んでください。」と指示した。

カップの口を開けて、口をつけるとすぐに「オーケーです」と了解された。

新発見だった!

以前は保安検査場の外で買ったものは持ち込めなかった。

自分で毒見をすれば、不審物は入っていないということで持ち込めるようになったらしい。

 

座席は満席。

長いコロナ禍で私たちを含め、人々は満を持しての、多分、全国旅行支援による沖縄への旅だろうと思った。

ただ、思ったよりも高齢者の姿は少なく、私が見た限りでは高齢者は2割ほどだった。

若いカップル、生まれたばかりの赤ちゃんから小学生までのファミリー層が多くを占めていた。

那覇空港到着ロビーにはこんな船が



 

午前8時15分岡山空港離陸、10時30分那覇空港到着。

今回はガリバーレンターカーで車を借りる。

JTBでホテルと航空券とレンタカーを申し込んだが、レンタカーは予約が取れず、別途独自でガリバーに予約したのだった。

 

ガリバーレンタカー那覇新都心店は空港から少し離れたところにあった。

車を借りる手続きをしていると免許証を見て職員が「あっ、お客さん70歳を過ぎているんですか。」と声を発した。

「もう後期高齢者、75歳だよ」と答えると

「うちでは、70歳以上の方はお断りしているんですよ。

でもここまでこられているんで、免責補償保険に加入していただければお貸しできます。

但し保険料は1日1650円です」ということで、否も応もなく了解。

これも新発見だ!

今回お借りした車 後期高齢者が乗っているとは思えない



それでも新車で、ハイブリッド。

ナビとバックカメラがついて、32750円+免責保険料8250円=41000円はお安いのではないかと思った。

 

ぴかぴかといっても8000キロくらい走っていた。

新車のレンタカーの運転者は車を傷つけてはいけないと慎重になり安全運転に心がけるので、よいかも知れないとも思った。

資料館屋上から見た平和の礎



11時過ぎ我々は、3年前の前回、雨が降り出して断念した沖縄県平和祈念公園を目指した。

ここは3度目の訪問。

平和の礎で郷土出身の戦死者の氏名を確認したいというカミさんの希望だった。

あの太平洋戦争での沖縄戦の戦死者は軍民合わせて20数万という。

沖縄戦で亡くなった戦没者の氏名を刻銘した記念碑が国別、都道府県別に立ち並んでいた。

 

誰が発案したのか、訪れる人の心に残る事業だと思ったけれども、太平洋戦争に従軍した父親を持つ我々世代だから響くのかもしれないとも思った。

平和祈念資料館入口



それから、今日は沖縄平和祈念資料館を多くの修学旅行生と一緒に、割合、時間をかけて見て回った。

現代の高校生はどんな思いで見ているのか、その態度に関心を持った。非常に真剣に見ている高校生、足早に通り過ぎる高校生、皆いろいろな表情であるが、展示物を見ながら進むにつれ言葉少なになっていくのが印象的だった。

実物資料の持つ力に圧倒されたのだろう。

修学旅行にこういった体験を持つことの意味は大きいように感じられた。

 

資料館を出ると、午後1時をだいぶ回っていた。

 

食堂を探してやっとたどり着いたのが、平和園そば。

私はソーキそば650円、カミさんは沖縄そば500円を食べる。

平和園そば シナチクではなくへちま(多分)が乗っていた


食後に、ぶら下げられたメニューにバタフライピー200円とあったので、何かと問うと、バタフライピーという花を使ったかき氷ですとのことだった。

これも新発見だ!

 

「おいしいですか。」と聞くと、

「さあ、甘いですけど。」との答え。

商売っけの全くない素朴な答えに沖縄らしさを感じて、二人で注文した。

バタフライピーのかき氷の氷は粗めのがっしりした粒で、かき氷の原点のような、今は上品第一の優しいかき氷が多い中、骨太な氷だった。

バタフライピーのかき氷

写真のようなラベンダー色で、ほのかないい香りがした。

甘過ぎずかすかに酸味もありとてもおいしかった。

カミさんは完食したけれど、歯の弱くなった私は途中で断念してしまった。

ふがいないことだった。

 

食堂の奥さんが、残ったかき氷を紙コップに入れましょうかと言ってくれたが、非情にも私は断ってしまって後から、申し訳ないことをしたと悔いた。

しかし、沖縄の人の骨太で、素朴で、優しさを十分に感じられた一コマだった。

優しい沖縄再発見だ!

 

ホテルではこんな花が迎えてくれた。

それから、本日から4泊5日で滞在するルネッサンスリゾートオキナワに向かった。ルネッサンスにはこれまで7回くらい泊まった。

お気に入りのホテルだ。

 

ホテルエントランスを入ると以前は広いロビーの真ん中に池があり熱帯植物や実物のオウムなどが配置され、南国に来た雰囲気だったが、今回は改修されていて、池が取り払われて二基のエレベーターが設置されていた。

以前から3基あったので、エレベーターは5基になって、利用者の利便性を優先させたのだろう。

ただ、最新式エレベーターは上昇機に乗るときは必ず首からぶら下げた部屋のカードキーをエレベーターの受信口にタッチしないと動かない仕組みとなっており、旅行者は最初、皆さん戸惑っていた。

これも新発見だ!

 

このホテルにはかっては沖縄唯一と謳っていた温泉があり、それも人気の理由でもあった。

早速、その山田温泉に入浴。

熱くもぬるくもない、本当に適温適湯が心地よい。

湯船で眠ってしまいそうになる。

 

今夜はホテルの別棟にある「海風(うみかじ)」という炭火焼レストランを予約。

 

木曜日にはカジュアルダイニングのセイルフィッシュカフェで沖縄の宴というショーがあるというので、木曜日の夜を予約した。

JTBのプランで1回のディナーが無料となるという説明があり得した気分になった。

ただし無料対象のレストランは限られ、海風は無料対象外。

 

海風にはホテルのビーチから橋を渡って人工島に行く。

オリオンビールとモズク酢



「海風」では先付にもずく酢が出た。

野菜5種盛り合わせ750円

エビや魚介の盛り合わせ3400円

牛、豚、鶏盛り合わせ3800円。

料理の写真生ビール2杯ずつ、もちろんオリオン、などをいただく。

JTBの10%割引が適用されて合計10620円。

これを沖縄彩発見地域クーポンで支払った。

満足の行く初日の晩餐だった。

 

地域クーポンは二人分で24000円あるのでまだまだ使えそうだ。

 

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新発見、再発見、オキナワ 終活の旅(パート1)

ホテルの庭に咲くハイビスカス

11月14日(月)、今日から沖縄4泊5日の旅。

全国旅行支援が始まり、3年9か月ぶりの沖縄旅行だ。

 

午前6時30分過ぎ、車で岡山空港に向けて出発。

7時20分頃第4駐車場に到着。ここは空港の建物から少し離れているが無料でとても広い。

前回、夜暗くなってから岡山空港に戻ってきて、置いた場所がわからなくなって往生したので、今回は駐車場所の位置や周りの風景をカメラに収めた。

 

JALの受付カウンターに行くと多くの旅行者が荷物をを預けるため行列を作っていた。

岡山空港では滅多に見ない光景だった。

荷物を預けて二階の保安検査場に行く。

待合室に入る前に、ゲート横にあるサンマルクカフェでコーヒーとサンドイッチを買う。店員が「コーヒーは持って入れます」と教えてくれた。

 

検査ゲートを無事通過すると保安検査場の女性職員が

「すいません。コーヒーを一口飲んでください。」と指示した。

カップの口を開けて、口をつけるとすぐに「オーケーです」と了解された。

新発見だった!

以前は保安検査場の外で買ったものは持ち込めなかった。

自分で毒見をすれば、不審物は入っていないということで持ち込めるようになったらしい。

 

座席は満席。

長いコロナ禍で私たちを含め、人々は満を持しての、多分、全国旅行支援による沖縄への旅だろうと思った。

ただ、思ったよりも高齢者の姿は少なく、私が見た限りでは高齢者は2割ほどだった。

若いカップル、生まれたばかりの赤ちゃんから小学生までのファミリー層が多くを占めていた。

那覇空港到着ロビーにはこんな船が



 

午前8時15分岡山空港離陸、10時30分那覇空港到着。

今回はガリバーレンターカーで車を借りる。

JTBでホテルと航空券とレンタカーを申し込んだが、レンタカーは予約が取れず、別途独自でガリバーに予約したのだった。

 

ガリバーレンタカー那覇新都心店は空港から少し離れたところにあった。

車を借りる手続きをしていると免許証を見て職員が「あっ、お客さん70歳を過ぎているんですか。」と声を発した。

「もう後期高齢者、75歳だよ」と答えると

「うちでは、70歳以上の方はお断りしているんですよ。

でもここまでこられているんで、免責補償保険に加入していただければお貸しできます。

但し保険料は1日1650円です」ということで、否も応もなく了解。

これも新発見だ!

今回お借りした車 後期高齢者が乗っているとは思えない



それでも新車で、ハイブリッド。

ナビとバックカメラがついて、32750円+免責保険料8250円=41000円はお安いのではないかと思った。

 

ぴかぴかといっても8000キロくらい走っていた。

新車のレンタカーの運転者は車を傷つけてはいけないと慎重になり安全運転に心がけるので、よいかも知れないとも思った。

資料館屋上から見た平和の礎



11時過ぎ我々は、3年前の前回、雨が降り出して断念した沖縄県平和祈念公園を目指した。

ここは3度目の訪問。

平和の礎で郷土出身の戦死者の氏名を確認したいというカミさんの希望だった。

あの太平洋戦争での沖縄戦の戦死者は軍民合わせて20数万という。

沖縄戦で亡くなった戦没者の氏名を刻銘した記念碑が国別、都道府県別に立ち並んでいた。

 

誰が発案したのか、訪れる人の心に残る事業だと思ったけれども、太平洋戦争に従軍した父親を持つ我々世代だから響くのかもしれないとも思った。

平和祈念資料館入口



それから、今日は沖縄平和祈念資料館を多くの修学旅行生と一緒に、割合、時間をかけて見て回った。

現代の高校生はどんな思いで見ているのか、その態度に関心を持った。非常に真剣に見ている高校生、足早に通り過ぎる高校生、皆いろいろな表情であるが、展示物を見ながら進むにつれ言葉少なになっていくのが印象的だった。

実物資料の持つ力に圧倒されたのだろう。

修学旅行にこういった体験を持つことの意味は大きいように感じられた。

 

資料館を出ると、午後1時をだいぶ回っていた。

 

食堂を探してやっとたどり着いたのが、平和園そば。

私はソーキそば650円、カミさんは沖縄そば500円を食べる。

平和園そば シナチクではなくへちま(多分)が乗っていた


食後に、ぶら下げられたメニューにバタフライピー200円とあったので、何かと問うと、バタフライピーという花を使ったかき氷ですとのことだった。

これも新発見だ!

 

「おいしいですか。」と聞くと、

「さあ、甘いですけど。」との答え。

商売っけの全くない素朴な答えに沖縄らしさを感じて、二人で注文した。

バタフライピーのかき氷の氷は粗めのがっしりした粒で、かき氷の原点のような、今は上品第一の優しいかき氷が多い中、骨太な氷だった。

バタフライピーのかき氷

写真のようなラベンダー色で、ほのかないい香りがした。

甘過ぎずかすかに酸味もありとてもおいしかった。

カミさんは完食したけれど、歯の弱くなった私は途中で断念してしまった。

ふがいないことだった。

 

食堂の奥さんが、残ったかき氷を紙コップに入れましょうかと言ってくれたが、非情にも私は断ってしまって後から、申し訳ないことをしたと悔いた。

しかし、沖縄の人の骨太で、素朴で、優しさを十分に感じられた一コマだった。

優しい沖縄再発見だ!

 

ホテルではこんな花が迎えてくれた。

それから、本日から4泊5日で滞在するルネッサンスリゾートオキナワに向かった。ルネッサンスにはこれまで7回くらい泊まった。

お気に入りのホテルだ。

 

ホテルエントランスを入ると以前は広いロビーの真ん中に池があり熱帯植物や実物のオウムなどが配置され、南国に来た雰囲気だったが、今回は改修されていて、池が取り払われて二基のエレベーターが設置されていた。

以前から3基あったので、エレベーターは5基になって、利用者の利便性を優先させたのだろう。

ただ、最新式エレベーターは上昇機に乗るときは必ず首からぶら下げた部屋のカードキーをエレベーターの受信口にタッチしないと動かない仕組みとなっており、旅行者は最初、皆さん戸惑っていた。

これも新発見だ!

 

このホテルにはかっては沖縄唯一と謳っていた温泉があり、それも人気の理由でもあった。

早速、その山田温泉に入浴。

熱くもぬるくもない、本当に適温適湯が心地よい。

湯船で眠ってしまいそうになる。

 

今夜はホテルの別棟にある「海風(うみかじ)」という炭火焼レストランを予約。

 

木曜日にはカジュアルダイニングのセイルフィッシュカフェで沖縄の宴というショーがあるというので、木曜日の夜を予約した。

JTBのプランで1回のディナーが無料となるという説明があり得した気分になった。

ただし無料対象のレストランは限られ、海風は無料対象外。

 

海風にはホテルのビーチから橋を渡って人工島に行く。

オリオンビールとモズク酢



「海風」では先付にもずく酢が出た。

野菜5種盛り合わせ750円

エビや魚介の盛り合わせ3400円

牛、豚、鶏盛り合わせ3800円。

料理の写真生ビール2杯ずつ、もちろんオリオン、などをいただく。

JTBの10%割引が適用されて合計10620円。

これを沖縄彩発見地域クーポンで支払った。

満足の行く初日の晩餐だった。

 

地域クーポンは二人分で24000円あるのでまだまだ使えそうだ。

 

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再訪 世界遺産 今帰仁城(新発見、再発見、オキナワ 終活の旅 パート2)

一日限定30食の琉球朝食 ハンダマラフテー茶碗蒸しなどなかなかの品数だ

沖縄二日目、朝食は会席料理店「彩(いろどり)」で私は和定食、カミさんは琉球朝食を食べる。

ふっくらほっこりした紅鮭がおいしかった。

朝食後カミさんがフロントで何やら話をしている。

カミさんによれば室内にあるパンフレットの中に、「ノークリーニングサービスのご案内」というのがあった。


シーツやタオル交換を一日おきにすると4泊5日の場合、交換しない日には一日千円の館内利用券が支給されるという。

以前から連泊の際毎日シーツ交換するのは無駄だと思っていたので、渡りに船だ。

二人で滞在中、4千円の館内利用券をゲットできた。

お得新発見だ。

 

今日は前回予定していて行けなかった世界遺産の今帰仁城(なきじん城)に行く。

ここは2度目の訪問になる。

 

行く道中に、以前から気になっていたユニークな景観を見せる名護市役所にカミさんの希望で寄る。

 

1981年建築の名護市役所 名建築として知られるが老朽化が進む

 

3階建ての建物。

遠目にはレンガ積みのようにも見えるが、近づいて見ると、「なんだブロックを積んだ建物か」とちょっとがっかりした。

 

ブロック構造は本体の躯体ではなく、いわゆる建物の形態を飾る建築設計家のデザイン、意匠のようなものだったが、経年劣化して、市役所本体とも近づいて見ると気の毒なような建築物になっていた。

ただ、地方自治体の財政難は深刻だから、私のような旅行者がこのように言うのは無責任すぎる。

申し訳ありません。

 

それから一路、今帰仁城を目指した。

今帰仁城は建築物は残っていない。

砦を守る城壁が中国のミニ万里の長城のような景観を呈している。

今帰仁城入口付近


もちろん万里の長城のように延々と何千キロも続いているのではないが、切り取った風景が、写真で見た万里の長城の一風景に似ているような気がしたのだ。

今帰仁城 城壁の様子


資料館ものぞいて、今帰仁城を堪能した。

 

お昼は先年利用した沖縄海洋博記念公園に車を走らせた。

公園の駐車場に止めて、植物園のレストランに行こうと思ったが、歩きすぎた老人の足には遠すぎて行く気を失い、引き返してローソンでお弁当を買うことにした。

沖縄はローソンが多い。

記念公園のそばにもローソンはあった。

 

私はパスタ、カミさんはタコライスの弁当を買ってローソンの駐車場で昼食をとった。

この自由自在の旅がいい。

 

今夜はホテルステイでのいつもの部屋飲みの日だ。

いつもは道の駅で食材を探す。

ホテルの近くにも「おんな(恩名)の駅なかゆくい市場」がある。

 

朝、出てくるとき、ちょっと覗いてみたが気にいったものがなかったので、名護市内の地元のスーパーを探して行きついたのが生協だった。

生協はわれわれも日常的に使っている。

カミさんは生協のカードを持ってこなかったと嘆いたが、全国一律で使えるのかは確かでないからと慰めた。

しかし名護の生協に入って驚いた。

それは豊富なお惣菜の数々だった。

お惣菜が豊富な沖縄の生協

三元豚のとんかつ、ヒレカツ、鶏のささみカツ、焼き鳥、から揚げ、手羽先から揚げ、コロッケ、沖縄産豚肉ニンニクたっぷり餃子、鶏もも肉と野菜のバジル風味、肉団子(黒酢入り甘酢あん)、なすはさみ天等々、そしてマグロ、鯛などの刺身、各種野菜サラダの中から欲しいものをチョイスした。

 

この豊富なお惣菜は、女性たちが家事をさぼっているからではなく、家族全員が一生懸命働いているからこそ必要とされるのだろうと理解した。

そして、我々はその恩恵に与ることができて、楽しい部屋飲みとなった。

お刺身やポテトサラダ、鶏肉と野菜の炒め物にワインまで入れて3000円ほど。

部屋飲みの際は地元のスーパーがお勧め、再発見だ。

 


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中城城訪問で沖縄の世界遺産城群を全制覇(新発見、再発見、オキナワ終活の旅パート3)

フォーシーズン入口付近


水曜日 朝食はメインダイニングのフォーシーズンで頂く。

 

今日も子供たちがにぎやかだ。

なかなか、じっくり、ゆったりとしたステイホテルのモーニングの気分にはなれないのが残念。

だが、さすがはメインダイニングの料理だ。 とても美味しい。

フォーシーズンの朝食 お皿もおしゃれ


Teppanブレックファーストと銘打ったここのビュッフェはアイランド型のキッチンの周りをカウンターが囲み、目の前でパンケーキやフレンチトーストを焼き上げてくれる。

メニューも豊富で、エッグベネディクトやハーブ入りの自家製ソーセージ、温野菜、クリームチーズ、ミネストローネなどもあった。

3連泊以上の宿泊客や、上層階の宿泊客はクラブサビーメンバーとしてここのモーニングを追加料金なしで、食べることが出来る。

 

山田温泉やコーヒー、ジュース類無料のクラブサビーラウンジも自由に利用できた。 オットマンに足を預けてぼんやり海を眺めるのは最高の気分だ。

 

さらに今回はJTBで予約したので特典としてJTBラウンジが利用できた。

コーヒー、ジュースに加えて豊富な種類のケーキ類が無料、そして午後4時から6時までワイン、ウイスキーなども飲み放題で、毎日美味しいケーキを堪能した。

クマノミ号はこのあたりから出航する 向こうに一昨日行った炭火焼レストランが見える

今日の午前中はコーラルアドベンチャークルーズ船「クマノミ号」でサンゴの海を泳ぐ魚たちを水中展望室から鑑賞する。

以前は宿泊者は無料だったが、今回は私たちの場合、クマノミ号50%引きで、一人1250円だった。

クマノミ号から熱帯魚を鑑賞

前回は、乗船客全員(40名)が一度に展望室に入れたが、今回はコロナ対策で半数ずつに分かれての鑑賞だった。

磯遊びの様子・ちいさなエイ岸辺に泳いで来て子供たちと戯れた

クマノミ号をはじめヨットや水上ボートなど様々なアクティビティが用意されていて、宿泊者を飽きさせないサービス満載だ。

 

昼は和食「彩」で無料ランチを食べる。

うとぅいむちランチ 奄美大島の鶏飯のような感じのご飯のセット

ただ、無料だからではないだろうが、席について30分以上待たされたのはいったい何だったんだろうかと少々腹立たしかった。

おまけにご飯も汁もぬるくなってしまっている。

ここも人手不足なんだろうか。

円安で減ったというが、アジア系、アフリカ系の外国人労働者がかなり仕事をしていた。

 

 

午後からは世界遺産の中城(なかぐすく)城跡を訪ねた。

中城城 正門への道

 

沖縄の世界遺産となったお城(グスク)は、首里城、中城城、座喜味城、勝連城、今帰仁城の5城だ。

今日の中城城を訪ねれば、沖縄の世界遺産5城をすべて制覇したことになる。

 

中城城に登るには徒歩とシャトルバスがあった。

もちろん我々高齢者はシャトルバスを選択した。

シャトルバス 護佐丸号

 

ここのシャトルバスは無料だった。

沖縄記念公園でも県立沖縄平和祈念公園でも有料だったので、素直にうれしかった。

高齢者の運転するシャトルバスで城内に入るところまで、数分間乗車した。

 

バスから降りると、無料ボランティアガイドが二人連れの旅行者に説明していた。

我々もその中に入れてもらって、ガイドの話を聞いた。

壮大な中城城正門の城壁


この中城城跡は首里城は別にして、今まで見た中では一番城壁が立派に残っていた。

ガイドによれば、沖縄戦の時、海上から何千発もの艦砲射撃があったが、城壁は80%以上残ったということだった。

要点をわかりやすく、気さくに説明していただいた無料ボランティアガイドさんだった。

 

そのガイドさんの勧めで、帰り道にある中村家住宅を訪ねた。

戦前の沖縄の民家の特徴をすべて備えているというので興味を持ったが、行ってみると休館日だった。

庭に回ると、池のあたりに薄紫色のきれいな花が咲いていた。

多分ベンガルヤハズカズラだと思う。

中村家住宅に咲くベンガルヤハズカズラ

 

今夜は前回姉弟会で行った栄料理店を再訪しようと計画していたが、電話してみるとすべての時間帯がすでに満席で予約はできないと断られてしまった。

それで、昨夜味をしめた部屋飲みを今夜もしようということになり、スマホで調べて美里生協を見つけて車を走らせた。

ここの生協でも昨日同様、お惣菜各種大変充実していた。

 

今日の一押しはいかの刺身だった。

通常のイカよりも身に厚みがあったが硬くはない。

ねっとりした重厚感のある食感は、まさにイカの王様のような味わいだった。

 

調べてみると沖縄では11月~3月がアオリイカの旬でイカの王様とあったけれど、果たしてあれはアオリイカなのか、さだかではない。

 

しっかり飲んで、好きなものを食べて満足満足。

 


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残波岬の帰りに道に迷う。夜は琉球芸能ショー(新発見、再発見オキナワ終活の旅パート4)

快晴の残波岬灯台


沖縄の旅四日目の朝食はオールデイダイニングのセイルフィッシュカフェ。

このレストランは気取りなく、バイキングの種類も豊富で、何を食べようかと食材への好奇心や味わいをそそられる。

 

一回り、二回り、三回りしてテーブルに着くと、先に取った料理が冷めているのが残念。

何しろ手袋やマスクをはめたり、外したりも厄介なことだから、一度に持ってこようとするので冷めてしまうのだが、そうしたことが残念だ。

憎むべきはコロナだ。

でも、なんだかんだと言ってもルネッサンスの料理は美味しい、合格点だと私は思った。

部屋からの眺め。スーペリアツインだが一応オーシャンビュー



今日は午前中は朝寝をしたり、ホテル内外を散策して土産物を選んだり、のんびりゆっくり過ごした。

これぞホテルステイだ。

 

昼は、朝利用したセイルフィッシュカフェで無料ランチを食べる。

私はカレーライスや焼きそば風のものを食べた。

 

午後から、昔風雨の中を訪ねた残波岬灯台に行ってみた。

ホテルから近い場所にある。

あの時は風雨が強くて、灯台は閉鎖されていた。

今日は穏やかな日和で、灯台のてっぺんへ上ることにした。

こんな階段を登ります。



一緒に上ったのは中国語をしゃべる二組のカップル。

多分今の時節柄では台湾からだろうと思った。

女性は二人とも妊娠しているようだったが、かの国の人は元気で好奇心旺盛だ。

エレベータでもあるのかと思っていたら、そんなものはない。

歩いて上るのだ。

 

入館料は参観寄付金として300円を払う。

「なんだ、エレベーターがないんか」と言葉が口をついて出た。

受付の女性が慌てて「料金返しましょうか」と問うた。

私も慌てて「いやあ、登ります登ります」と急な階段を登って行った。

ここでも沖縄人の親切心を垣間見た。

沖縄の素朴な味を再発見。

残波岬灯台てっぺんからの絶景



灯台の高さは海面から44メートルとあった。

最上階から沖縄の海を眺めた。

それにしても日本人は根性なしだ。

この程度の高さを大儀がるのかと外国のカップルを横目で見ながら思った。

 

残波岬灯台からはナビに琉球村を入れてみたがうまくいかない。

以前行ったことがあるので、何とかなるだろうと、適当に目的地を入れて発車オーライしたが、気が付くとナビは山の中を指示して走っていた。

 

山道を走っていき「多幸の山学校」という看板を見ながら先に行くとますます道は狭隘になって行った。

少し広いところがあったので、そこでUターンして引き返した。

駐車場に戻ってからよく見ると、ナビには一里塚というのを入れていたようだ。

そして細い旧道の山道を走っていたらしい。

ナビを盲信してはいけない。過去のおぼろげな記憶を妄信するのはもっといけない。

再発見だ。

 

引き返して広い道を少し走ると右折して琉球村という表示があったが、高齢者は流石にくたびれてそのままホテルに帰還したのだった。

琉球の宴のポスター



今夜はルネッサンス芸能部によるショーを見ながらの夕食だ。

その前に、JTBラウンジでのおやつの時間。

今日はシュークリームとチョコレートケーキを食べた。

毎日、美味しいケーキが食べ放題無料で食べられてお得感は高い。

もちろん、そういう費用も計算されての旅行費用になっているのだろうが、単純な私などには満足感の方が高くなるのだ。

 

 

部屋に戻って、これも朝晩の習慣となった山田温泉の入浴だ。

これも「いい湯だな」と鼻歌が出るほど、ちょうどいい湯だ。

極楽極楽のホテルステイ生活を実感する。

琉球の宴に登場の「ミルク神」milkではなく弥勒菩薩のことらしいが、似てませんね。



今夜はセイルフィッシュカフェでの最後の晩餐。

ルネッサンス芸能部による「琉球の宴」というショーを見ながらの夕食だ。

今夜はJTBの夕食が一食無料プランを当てた。

ショー付きで無料というのはあまりにも虫が良すぎる気がして、飲み放題にワインは別途ボジョレーヌーボーのグラスワインを頼んだ。

そして飲み過ぎた。

ボジョレーを飲みながら


ワインと生ビール3杯と泡盛2杯は少々飲み過ぎだ。

ディナーショーは無料だが、アルコール類は〆て5300円。

これを先日ノークリーニングでもらった館内利用券と地域クーポンで払った。

地域クーポンはまだまだ残っている。

なかなか使い出がある。

 

部屋に戻ってから、でも最後の夜だしと部屋に残っていた缶ビールも飲み干して寝た。

 

残波岬灯台と、琉球芸能ショー(新発見、再発見、オキナワ終活の旅パート4)

残波岬灯台


沖縄の旅四日目の朝食はオールデイダイニングのセイルフィッシュカフェ。

このレストランは気取りなく、バイキングの種類も豊富で、何を食べようかと食材への好奇心や味わいをそそられる。

 

一回り、二回り、三回りしてテーブルに着くと、先に取った料理が冷めているのが残念。

何しろ手袋やマスクをはめたり、外したりも厄介なことだから、一度に持ってこようとするので冷めてしまうのだが、そうしたことが残念だ。

憎むべきはコロナだ。

でも、なんだかんだと言ってもルネッサンスの料理は美味しい、合格点だと私は思った。

部屋からの眺め。一応オーシャンビュー。



今日は午前中は朝寝をしたり、ホテル内外を散策して土産物を選んだり、のんびりゆっくり過ごした。

これぞホテルステイだ。

 

昼は、朝利用したセイルフィッシュカフェで無料ランチを食べる。

私はカレーライスや焼きそば風のものを食べた。



午後から、昔風雨の中を訪ねた残波岬灯台に行ってみた。

ホテルから近い場所にある。

あの時は風雨が強くて、灯台は閉鎖されていた。

今日は穏やかな日和で、灯台のてっぺんへ上ることにした。

 

一緒に上ったのは中国語をしゃべる二組のカップル。

多分今の時節柄では台湾からだろうと思った。

女性は二人とも妊娠しているようだったが、かの国の人は元気で好奇心旺盛だ。

エレベータでもあるのかと思っていたら、そんなものはない。

歩いて上るのだ。

こんな階段を登ります。



入館料は参観寄付金として300円を払う。

「なんだ、エレベーターがないんか」と言葉が口をついて出た。

受付の女性が慌てて「料金返しましょうか」と問うた。

私も慌てて「いやあ、登ります登ります」と急な階段を登って行った。

ここでも沖縄人の親切心を垣間見た。

沖縄の素朴な味を再発見。

灯台のてっぺんからの絶景



灯台の高さは海面から44メートルとあった。

最上階から沖縄の海を眺めた。

それにしても日本人は根性なしだ。

この程度の高さを大儀がるのかと外国のカップルを横目で見ながら思った。

 

残波岬灯台からはナビに琉球村を入れてみたがうまくいかない。

以前行ったことがあるので、何とかなるだろうと、適当に目的地を入れて発車オーライしたが、気が付くとナビは山の中を指示して走っていた。

 

山道を走っていき「多幸の山学校」という看板を見ながら先に行くとますます道は狭隘になって行った。

少し広いところがあったので、そこでUターンして引き返した。

駐車場に戻ってからよく見ると、ナビには一里塚というのを入れていたようだ。

そして細い旧道の山道を走っていたらしい。

ナビを盲信してはいけない。過去のおぼろげな記憶を妄信するのはもっといけない。

再発見だ。

 

引き返して広い道を少し走ると右折して琉球村という表示があったが、高齢者は流石にくたびれてそのままホテルに帰還したのだった。

琉球芸能ショーのポスター

夜はルネッサンス芸能部によるショーを見ながらの夕食だ。

その前に、JTBラウンジでのおやつの時間。

今日はシュークリームとチョコレートケーキを食べた。

毎日、美味しいケーキが食べ放題無料で食べられてお得感は高い。

もちろん、そういう費用も計算されての旅行費用になっているのだろうが、単純な私などには満足感の方が高くなるのだ。

 

部屋からの眺め、スーペリアツインだが一応オーシャンビュー



部屋に戻って、これも朝晩の習慣となった山田温泉の入浴だ。

これも「いい湯だな」と鼻歌が出るほど、ちょうどいい湯だ。

極楽極楽のホテルステイ生活を実感する。

 



今夜はセイルフィッシュカフェでの最後の晩餐。

ルネッサンス芸能部による「琉球の宴」というショーを見ながらの夕食だ。

ボジョレーを飲みながら


飲み放題にワインは別途ボジョレーヌーボーのグラスワインを頼んだ。

そして飲み過ぎた。

ワインと生ビール3杯と泡盛2杯は少々過ぎだ。

琉球の宴に登場のミルク神。milkでなく弥勒菩薩由来の五穀豊穣を祈る神様らしい。


ディナーショーは無料だが、アルコール類は〆て5300円。

これを先日ノークリーニングでもらった館内利用券と地域クーポンで払った。

地域クーポンはまだまだ残っている。

なかなか使い出がある。

 

部屋に戻ってから、でも最後の夜だしと部屋に残っていた缶ビールも飲み干して寝た。

 


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残波岬灯台と、琉球芸能ショー(新発見、再発見、オキナワ終活の旅パート4)

残波岬灯台


沖縄の旅四日目の朝食はオールデイダイニングのセイルフィッシュカフェ。

このレストランは気取りなく、バイキングの種類も豊富で、何を食べようかと食材への好奇心や味わいをそそられる。

 

一回り、二回り、三回りしてテーブルに着くと、先に取った料理が冷めているのが残念。

何しろ手袋やマスクをはめたり、外したりも厄介なことだから、一度に持ってこようとするので冷めてしまうのだが、そうしたことが残念だ。

憎むべきはコロナだ。

でも、なんだかんだと言ってもルネッサンスの料理は美味しい、合格点だと私は思った。



今日は午前中は朝寝をしたり、ホテル内外を散策して土産物を選んだり、のんびりゆっくり過ごした。

これぞホテルステイだ。

 

昼は、朝利用したセイルフィッシュカフェで無料ランチを食べる。

私はカレーライスや焼きそば風のものを食べた。



午後から、昔風雨の中を訪ねた残波岬灯台に行ってみた。

ホテルから近い場所にある。

あの時は風雨が強くて、灯台は閉鎖されていた。

今日は穏やかな日和で、灯台のてっぺんへ上ることにした。

 

一緒に上ったのは中国語をしゃべる二組のカップル。

多分今の時節柄では台湾からだろうと思った。

女性は二人とも妊娠しているようだったが、かの国の人は元気で好奇心旺盛だ。

エレベータでもあるのかと思っていたら、そんなものはない。

歩いて上るのだ。

こんな階段を登ります。



入館料は参観寄付金として300円を払う。

「なんだ、エレベーターがないんか」と言葉が口をついて出た。

受付の女性が慌てて「料金返しましょうか」と問うた。

私も慌てて「いやあ、登ります登ります」と急な階段を登って行った。

ここでも沖縄人の親切心を垣間見た。

沖縄の素朴な味を再発見。

灯台のてっぺんからの絶景



灯台の高さは海面から44メートルとあった。

最上階から沖縄の海を眺めた。

それにしても日本人は根性なしだ。

この程度の高さを大儀がるのかと外国のカップルを横目で見ながら思った。

 

残波岬灯台からはナビに琉球村を入れてみたがうまくいかない。

以前行ったことがあるので、何とかなるだろうと、適当に目的地を入れて発車オーライしたが、気が付くとナビは山の中を指示して走っていた。

 

山道を走っていき「多幸の山学校」という看板を見ながら先に行くとますます道は狭隘になって行った。

少し広いところがあったので、そこでUターンして引き返した。

駐車場に戻ってからよく見ると、ナビには一里塚というのを入れていたようだ。

そして細い旧道の山道を走っていたらしい。

ナビを盲信してはいけない。過去のおぼろげな記憶を妄信するのはもっといけない。

再発見だ。

 

引き返して広い道を少し走ると右折して琉球村という表示があったが、高齢者は流石にくたびれてそのままホテルに帰還したのだった。

琉球芸能ショーのポスター

夜はルネッサンス芸能部によるショーを見ながらの夕食だ。

その前に、JTBラウンジでのおやつの時間。

今日はシュークリームとチョコレートケーキを食べた。

毎日、美味しいケーキが食べ放題無料で食べられてお得感は高い。

もちろん、そういう費用も計算されての旅行費用になっているのだろうが、単純な私などには満足感の方が高くなるのだ。

 

部屋からの眺め、スーペリアツインだが一応オーシャンビュー



部屋に戻って、これも朝晩の習慣となった山田温泉の入浴だ。

これも「いい湯だな」と鼻歌が出るほど、ちょうどいい湯だ。

極楽極楽のホテルステイ生活を実感する。

 



今夜はセイルフィッシュカフェでの最後の晩餐。

ルネッサンス芸能部による「琉球の宴」というショーを見ながらの夕食だ。

ボジョレーを飲みながら


飲み放題にワインは別途ボジョレーヌーボーのグラスワインを頼んだ。

そして飲み過ぎた。

ワインと生ビール3杯と泡盛2杯は少々過ぎだ。

琉球の宴に登場のミルク神。milkでなく弥勒菩薩由来の五穀豊穣を祈る神様らしい。


ディナーショーは無料だが、アルコール類は〆て5300円。

これを先日ノークリーニングでもらった館内利用券と地域クーポンで払った。

地域クーポンはまだまだ残っている。

なかなか使い出がある。

 

部屋に戻ってから、でも最後の夜だしと部屋に残っていた缶ビールも飲み干して寝た。

 


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