先日、赤玉ねぎを収穫し、絹さやえんどうが終わった。
昨日はジャガイモを収穫したところ。
例年に比べて若干収量は少なかったような気がする。
菜園を広げて新しい場所に植えたからかもしれない。
収量といっても3~4坪程の家庭菜園だから、家庭で消費するだけの量しか作らないのではあるけど、でもその程度がちょうどいいと思っている。
ゴールデンウイークの前に植えたキュウリが採れ始めた。
今植わっている野菜の種類を数えてみた。
キュウリ、ナス、オクラ、ピーマン、しし唐、伏見唐辛子、ミニトマト、モロヘイヤ、トウモロコシ、ゴーヤ、ネギ、ブロッコリー、サトイモ、三つ葉、フキ、ニラ、アスパラガス、茗荷の18種類にもなる。



もう30年以上見様見真似、自己流の家庭菜園主です。
お手本はNHKの野菜の時間。
野菜の時間の先生方の教えを守ってやれば誰でも普通にはできることがわかる。
テキストも3月号~11月号位を持っておけば永年使える。
経験上の留意点
- 事前の土づくりが重要(石灰、牛糞、化成肥料などを入れて耕す)
- 欲をかかない(混密を避ける、適度に間引く、この要点は素人にはなかなか難しい)
- 風通しを良くする(病虫害を防ぐ)
- 水やりが大事
- 苗は大きな双葉が付いて、頼もしく感じる苗がいいが、こんな苗は滅多にない
- 植える時期の適期を守る
- 狭い家庭菜園では連作障害を出さぬよう、計画的に植える場所を変えていく
- 2週間に1度を目安に、追肥を欠かさない
- 家庭菜園では収穫の終わりはスパッと終わって、次の野菜の作付けに入ることなをほぼほぼ守ればおいしい野菜が収穫できること請負です。
どこの野菜に比べても、我が家の軒先でとれる野菜ほどうまい野菜はありません。
野菜はどこかの世界と違って、誠実な対応を裏切りません。
おまけ
昨年同様、市販のトマトから採取した種から育てるミニトマトアンジェも栽培中。
今はこんな状態です。
昨年より一か月以上早く種を蒔いたので今年は期待できるかも。
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