充電式クリーナーの電池をリサイクル

f:id:inoko2019:20191026144529j:plain


写真の充電式ハンディクリーナーは、ツインバード製で、カタログギフトで選んだものだ。
そのカタログは3年前、車を買った時の粗品として頂いた。
私としては、強力な吸引力に欠け、連続使用時間も短いので使い勝手が良くないと思っていた。
しかしカミさんにとってはハンディで、細かい部分の掃除に重宝していたらしい。
吸引力が強すぎないのが、却っていいこともあるようだ。
そろそろ3年が経過して充電が効かなくなったので、電池の交換を検討した。
クリーナー自体は製造中止品だが、電池はまだ販売していた。
 


アマゾンだと1880円、送料無料で見つかった。更に5%還元もある。
しかしまた、同じような新品のクリーナーが2360円くらいで売られている。
よく電気製品が壊れた時、修理するのとほとんど違わない価格で、新品が買えますよ、といわれたりする。
修理ではないが、電池を交換するより新品のほうがいいかなとも思う。
いやいや、それではゴミを増やすことになり、常々心がけている生活信条に反する。
思案の結果、マキタのコードレスがあるので、電池も新品のハンディクリーナーも、購入しないことにした。
これが一番安上がりだ。

f:id:inoko2019:20191026144633j:plain

外したバッテリー
使えなくなった電池は協力店でリサイクル可能とのこと。
クリーナーを廃棄する前に外して、行きつけの電気店に持って行くことにした。
 
ランキングに参加しています。気に入っていただけましたら、
↓をクリックして、応援してください。 


全般ランキング